ラップポンとは?
牧德が自治体防災備蓄として提供している、手動・自動ラップ式トイレ『ラップポン・トレッカー WT-4GV(s)』『ラップポン PF-1GV』を紹介します。
“ラップポン”とは、日本セイフティーが独自に開発した「水を使わず、臭いも漏らさず、排泄物等を密封して微生物(細菌)も遮断する新しいラップシステム」のことです。
このシステムで排泄物や使用済みのおむつなどの「汚物」を密封個包装することで、空間を汚さず衛生的に、かつ汚物に接触することなく簡単に汚物処理が出来ます。また、密封が可能なことから汚物を介した感染症の予防にも役立ちます。
「新しいラップシステム」とは?
新しいラップシステムとは、水を使わず、熱圧着によって排泄物等を1回毎にラップ(個包装)して密封するシステムです。現在、自動式と手動式の2種類があります。
排泄物等を包む素材には特殊防臭フィルムを使用。凝固剤を併用することで、臭気漏れに加えて、微生物(細菌)の遮断効果も確認されています。また、特殊防臭フィルムにはポリエチレン素材を使用しているため、焼却しても有害なガスを発生しません。
※熱圧着完了までに手動ラップ動作は約10秒、自動ラップ動作は約90秒かかります。
自動排泄処理トランク型ポータブルトイレ
『ラップポン・トレッカー WT-4GV(S)』
手動ラップ式簡易トイレ
『ラップポン PF-1GV』
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